アスリートやチームのパフォーマンスアップと目標設定のサポートに尽力、要望があれば現役を退いたその後の人生についてまでもサポートするスポーツメンタルコーチ。
プロで活躍する選手、オリンピックを目指すトップアスリートなどを対象に、パーソナルメンタルコーチングを実施している。
職歴は、日系大手メーカー２社と外資系大手メーカーで、営業・マーケティング職のキャリアは20年を超える。
マネージャー職にも従事していたことから人材育成やチームビルディングの経験も豊富。
マーケティング戦略を駆使した営業活動と、顧客と会社をつなぐネゴシエーションが得意。
後進の育成にあたっては、本人が次に進むべきキャリアを意識し、目の前のチャンスを躊躇なく捉えられる人であってほしいと願う日々である。
スポーツは、幼少期に水泳、中高の部活では軟式野球、今では草野球やマラソンを嗜む程度だが、昔から好きなのがアスリートたちの活躍の舞台裏にあるストーリーに触れることだった。
表には見えない選手たちの地道な努力と鍛錬の上に、納得のいく結果を手にした瞬間は、驚きと感動、興奮さえも入り混じる。
「マジ、心底、嬉しい！」と選手と一緒になって叫びたくなる。
これが自分のスポーツメンタルコーチを志した理由である。
スポーツの世界もビジネスの世界と同様、納得のいく結果をだすのには相応しいメンタルが必要。
勝敗のはっきりした厳しい世界で、自分に適したパフォーマンスアップと目標設定をマネージメントし、ハイプレッシャーに負けることなく、自身の幸福な未来をつかんでほしい、と心から願っている。